1.4東京ドーム オカダカズチカがケニーオメガと壮絶死闘45分

新日本プロレス1.4東京ドーム大会。

内藤vs棚橋のIWGPインターコンチネンタル選手権ではついに内藤が棚橋から完全勝利を奪い時代を大きく動かした。試合後に倒れた棚橋に一礼したシーンがLIJとは別の内藤哲也という一人の人間の心情を表していたのではないだろうか。

メインのIWGPヘビー級選手権オカダvsオメガは45分にも及ぶ激戦の末、オカダが最後はレベルの違いを見せつけ勝利。試合後オカダは「ケニー、お前は新日本プロレスに上がった外国人選手史上最強だ」とその実力を高く評価。ケニーは言葉を返すことなく引き上げたが、バレットクラブリーダーとしてこのままおとなしく引き下がるわけはない。早々にリマッチの要求をしてくる可能性は高い。

NEVER無差別級選手権は後藤がとうとう柴田を破ってタイトル奪還。今度こそはスランプに陥ることなく後藤時代を築いてほしいものだ。

IWGP Jr.ヘビー級は高橋ヒロムがKUSHIDAを破ってメキシコでの成長ぶりを満天下に知らしめた。

IWGPタッグは矢野&石井が戴冠、6人タッグ選手権はLIJが新チャンピオンに輝いた。

IWGP Jrタッグはロメロ&バレッタが空中戦を制して昨年4月以来の王座返り咲きとなった。

プロレス人気が高まったとは言え、ドーム興行では相変わらず閉鎖席がかなり設けられており、かつての動員には及んでない。いつも思うのが、チケット代を全体的にもっと安く設定して、ドームの全ての席を埋めるように戦略を立てる方が団体にとってプラスになると思うのだがどうだろうか?4万人、5万人の観客で埋め尽くされた新日本の景色をやはりもう一度見てみたい。