国立新美術館へ「ルーヴル美術館展~美の宮殿の子どもたち~」を見にトツギーノ☆ヒロミ(嫁)と行ってきましたよ。
200点くらいの作品が展示されていて、時間があまりない中、かけ足でみたよ。説明はオヒョイさんの音声ガイドのヘッドフォンを500円で貸し出していたのでそれで聞きながらまわってみましたよ。
出土品とか彫刻とかのいいけれど、やっぱり絵画が好き。宗教絵画とか説明がないと意味が分からない絵が多いけど、自分でどう見えたか、どう感じたかということでいいんじゃないか?というポリシー。
構図がこういう意味合いだとか、これを描いた時の作者はこういう時期だったとか、そんなの知らなくたっていいんだよ。野暮な解釈とかは絵の評論家、研究家とかが後から付けたんだよ。大事なのはひとりひとりの見る側の感性だよね。芸術は楽しみ方も自由だからね!!というポリシー。
別の階で開催していた水墨画展も見ましたよ。水墨画のことも詳しくは知らないけど、バラエティに富んだ作品が多く楽しめました。
昼食は館内のレストランでランチとしゃれこんでみました。
