大日本横浜大会 木高イサミが石川修司を破りデスマッチ新王者に!!

大日本プロレス横浜文化体育館大会へ。

例年は12月開催で大日本ファンにとっては師走の風物詩とも言える文体大会ですが、今年は体育館の改修工事日程の関係で、本日11月4日の開催となりました。

第1試合、ツバサ&HUBvs円華&忍。苗字がない人だらけのタッグマッチ。HUBが忍から勝利。

第2試合、石川晋也vs岡林の同期対決。岡林の近年の目覚ましい活躍で、出世レースに差をつけられていた感のある石川がキラーの本領を発揮し、腕折り卍で見事な完全勝利。

第3試合、高橋匡哉デスマッチ7番勝負第5戦、vs宮本裕向。7番勝負4連敗中の高橋は今日こそ結果を残したいところだったが、やはりデスマッチヤンキー裕向のキャリアの前に、いいところが見せられないまま5敗目を喫した。

第4試合、伊東&星野&稲葉vs邪鬼&竹田&塚本。平成極道コンビに合わせたコスチュームで気合いの入った伊東が竹田にドラゴンスプラッシュで勝利。

第5試合、大日本vsW-1、河上&橋本vs金本&中之上。金本と橋本の新旧オラオラキャラの対決に加え、全日本入門テスト受験同期の中之上と河上という二つの因縁がクロスする一戦。好勝負の末、河上が中之上を沈める。

セミファイナル、ストロングBJヘビー級タイトルマッチ、チャンピオン関本vsチャレンジャー近藤修司。マッスルモンスター関本とW-1屈指のパワーファイター近藤の現プロレス界最高峰のパワーファイター同士の対決。超ド級の肉弾戦を関本が制した。試合後、稔が関本に挑戦表明。関本は当面W-1軍団との抗争か。

メインイベント、BJWデスマッチヘビー級選手権、王者・石川修司vs挑戦者・木高イサミのユニオンの盟友対決。1月の戴冠以来、デスマッチにおける進撃の巨人ぶりで強敵を連覇してきた修司に、小兵イサミはどのような戦略で挑むのか?
怪力で幾度となく金網に全身を打ち付けられ苦戦したイサミだが、金網の高さを利用した攻撃で修司を次第に翻弄。終盤は怒濤のキックの連発で遂に不落城石川を打ち砕いた。

今年はヤンキー二丁拳銃としても各団体のタッグ戦線で大暴れし、今日は悲願のDH選手権も奪取。タッグ屋として、そしてシングルプレイヤーとしても完全に地位を築いたイサミ。

数年前は試合中に失笑が起こることも珍しくなかったあのイサミがデスマッチ最高峰に努力で登り詰めたその勇姿は実に輝かしく見えた。