大日本後楽園 関本vs円華ストロング選手権は王者が貫禄勝ち

大日本プロレス後楽園ホール大会へ。

▲先日の名古屋大会で右手首骨折を負った石川修司が欠場の挨拶。11月の文体ではイサミ相手にDHタイトルマッチが決定しているだけに、本人も一日も早い復帰を望んでいる。

▲第1試合はストロングBJトリオvsメンズワールドの異色の6人タッグマッチ。テイオーが橋本に勝利。

▲第2試合、義人&忍vsバラモン兄弟。終盤で忍が義人に裏切りの墨汁攻撃で義人が敗北。これまでも抗争を繰り返してきた忍と義人だが、今回の仲間割れはさすがに修復不能か……。

▲第3試合、修司と塚本の欠場で当初のカードからメンバーが変更された6人タッグマッチ。貴&WX&杉浦vsウインガー&勘九郎&稲葉。杉浦の踏ん張りが目立った一戦。

▲第4試合、岡林vs高岩竜一の新旧怪力対決。高岩は餅つきパワーボムが十八番だった全盛期のようなパワーはさすがにないようで、現在はテクニック重視のファイトスタイルに。それでもデスバレーボムは健在で岡林を大いに苦しめ、最後はサブミッションで勝利。この勢いならストロングヘビーのベルト狙いもあるかも。

▲第5試合、久しぶりのMASADA登場となったタッグマッチ。伊東&MASADAvs葛西&沼澤の豪華な一戦。MASADAはアメリカ国内で約600万円かかるという膝の手術を控えているため、今回の来日では各会場では
カンパを募っているとのこと。相当、膝の状態は悪いようで、こんな元気のないMASADAを見たのは初めてだった。無事に手術が受けられ、そして成功し、早く復帰してくれるその日を願うのみです。その時にまた改めてこのカードを見てみたい。

▲セミファイナル、裕向&イサミvs竹田&高橋。デスマッチ七番勝負が決まった高橋匡哉には後楽園では毎回試練のカード続きだが、団体とファンの期待あってのもの。今日も敗れはしたものの持ち前のガッツを
遺憾なく発揮した。

また、先日のDDT両国大会でKODタッグ王座を奪取しBJWタッグとの二冠に輝いた二丁拳銃は試合後「ただいま!!」と挨拶。エンタメプロレスでも活躍しながら、心はデスマッチの大日本にありということをアピールしてくれたようでとても嬉しかった。DDTから大日本まで、葛西もそうだが、この振り幅の大きさがある選手はそうそういない気がする。

▲メイン、ストロングヘビー級選手権試合、チャンピオン関本vs円華。
序盤は関本のパワーに押されまくった円華だが、後半はあわやと思わせる場面も。しかしラストは関本のパワー地獄の餌食に。

関本は今や無敵状態。絶対王者に挑む7人目の刺客は果たして誰だ?