ALL TOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス

東日本大震災の復興支援大会として、32年ぶりのプロレスメジャー団体合同興行「ALL TOGETHER」。

時代が随分変わっているので32年前のオールスター戦のような刺激や目新しさは正直ないものの、震災復興のために新日本、全日本、NOAHの3団体が団結したところに今大会の意義があります。

被災地のプロレスファンの方々に今日の大会の熱気が勇気と希望となって届いてくれることを願ってやみません。

さてさて肝心の試合のほうは、どの試合もお祭りムードいっぱいの賑やかなカード揃い。よく見れば中には初顔合わせもあって、今後の戦いにつながっていく予感をさせる場面も多々ありました。飯伏-近藤、内藤-真田、KENTAの他団体参戦、武藤-小橋、中邑-諏訪魔……

夢の対決は実現しないからこその”夢の対決”なんて考えもありますが、このプロレス不況の時代に、出し惜しみなんて流行らない考えかも知れません。やりすぎは良くないけれど、1度だけでも実現するというのはファンみんなの大いなる夢ですね。

武藤-小橋あたりはお互いの残りの選手生命を考えたら、ぜひ近い将来に実現してほしいカード。2月には仙台での第2回大会開催も決定したので、被災地のファン、全国のファン、みんなが見たい夢のカードの実現をぜひお願いしたいところです。